天稟
てんぴん
- 2024年9月30日
- hakatashi
生まれつきの才能。天性。てんりん。「—を発揮する」「—の画才」
デジタル大辞泉「天稟」より引用
生まれつきの才能。天性。てんりん。「—を発揮する」「—の画才」
デジタル大辞泉「天稟」より引用
《毛の先の意》ごくわずかなこと。下に打消しの語を伴って用いられる。「彼の文章には—の誤りもない」
デジタル大辞泉「毫末」より引用
《「隋書」独孤皇后伝から》虎に乗った者は途中で降りると虎に食われてしまうので降りられないように、やりかけた物事を、行きがかり上途中でやめることができなくなることのたとえ。
デジタル大辞泉「騎虎の勢い」より引用
(顧愷之が、蔗(サトウキビのこと)を食べる時、いつも尾から本に至り、ようやく佳境に入ると言ったという「晉書‐文苑伝・顧愷之」の故事から)文章、話、状態などが、次第に面白くなってくるところ。佳境。蔗を噛む境。
コトバンク「蔗境」より引用
金釘を並べたようなへたな筆跡を、あざけっていう語。折れ釘流。
デジタル大辞泉「金釘流」より引用
《「ぶていさい」とも》体裁が悪いこと。外聞の悪いこと。また、そのさま。
デジタル大辞泉「不体裁」より引用
ばくちうち。博徒。やくざ。
デジタル大辞泉「渡世人」より引用
前線の作戦部隊に対して、必要物資の補給などの兵站支援を行う後方基地。
デジタル大辞泉「策源地」より引用