hakatashiが個人的に書き留めている単語帳から一日一語ずつ紹介します

当為

とうい

哲学で、まさになすべきこと、まさにあるべきこと。あること(存在)、あらざるをえないこと(自然必然性)に対する。カント倫理学では、端的に善なる行為そのものを命令する当為(定言的命令)と、他の目的を実現する手段としての行為を命令する当為(仮言的命令)が区別されている。新カント学派では、真・善・美などの価値の当為性が主張された。ゾレン。ゾルレン。

デジタル大辞泉「当為」より引用

トラッシュトーク

trash talk

スポーツの試合前の記者会見や試合中に汚い言葉や挑発で相手選手の心理面を揺さぶる、また相手の気を逸らすような会話で混乱させ、調子を乱させる作戦のこと

トラッシュトーク - Wikipediaより引用

茅屋

ぼうおく

  1. 草ぶきの屋根の家。
  2. みすぼらしい家。あばらや。また、自分の家をへりくだっていう語。

デジタル大辞泉「茅屋」より引用

読癖

よみくせ

  1. 習慣になった、普通とは異なる一種特別な漢字の読み方。「南殿」を「なでん」、「春宮」を「とうぐう」、「消耗」を「しょうもう」と読む類。
  2. その人特有の読み方の癖。

デジタル大辞泉「読癖」より引用