hakatashiが個人的に書き留めている単語帳から一日一語ずつ紹介します

開豁

かいかつ

  1. 広々として眺めのよいさま。快闊。「—な田野」
  2. 心が広く、こせこせしていないさま。快闊。「—な人柄」

デジタル大辞泉「開豁」より引用

貧道

ひんどう

  1. 仏道修行の乏しいこと。
  2. 一人称の人代名詞。僧侶が自分をへりくだっていう語。拙僧。

デジタル大辞泉「貧道」より引用

笑気

しょうき

亜酸化窒素の別名。「笑気ガス」とも。吸入式の全身麻酔薬として、医療用に用いられる。

一位

いちい

イチイ科イチイ属の針葉樹。別名を「アララギ」。庭木としてよく用いられ、甘い味がする赤い実をつけるが、果肉を除くすべての部分には毒性があり、少量の摂取であっても危険。名前は、この樹に仁徳天皇が正一位を授けたことに由来する。

五点着地

ごてんちゃくち

高所から飛び降りるときに、けがなどを回避するために衝撃を体の各所に分散させる着地方法。足先で着地したあと、体を丸めて転がりながら脛すねの外側・尻・背中・肩を接地させる。五点接地。

コトバンク「五点着地」より引用

口造り

くちづくり

茶入や茶碗などの口が触れる部分。