旦暮
たんぼ
- 2022年6月25日
- hakatashi
- あさゆう。あけくれ。謡曲、須磨源氏「これは須磨の浦に、―に釣を垂れ」
- (朝から暮までの意) ちょっとの間。
- 時機の切迫したさま。旦夕。源平盛衰記20「老病身を侵して、余命―を待つ」
広辞苑「旦暮」より引用
広辞苑「旦暮」より引用
テレビ・ラジオの連続メロドラマ。米国でスポンサーに石鹸会社が多かったところからいう。
デジタル大辞泉「ソープオペラ」より引用
大切なひとりっこ。ひとりご。「―の息子」
デジタル大辞泉「一粒種」より引用
二度と会えないかもしれない別れのときなどに、互いに杯に水を入れて飲み交わすこと。「―を交わして出陣する」
デジタル大辞泉「水杯」より引用
バナナなどの熱帯果実の輸出や外国資本への依存度が高く,政治的に不安定な中南米などの小国を指す蔑称。
コトバンク「バナナ共和国」より引用
ありきたりな決まり文句。常套句。
デジタル大辞泉「クリシェ」より引用