爛柯
らんか
- 2022年3月31日
- hakatashi
(晋の時代、木こりの王質は、4人の童子らが碁を打っているのを見ていて時がたつのを忘れた。その間に斧の柯が爛り、帰ってみれば当時の人は誰も居なかったという故事)囲碁にふけって時のたつのに気づかないこと。転じて、遊びに夢中になって時を忘れること。画題として描かれる。
広辞苑「爛柯」より引用
(晋の時代、木こりの王質は、4人の童子らが碁を打っているのを見ていて時がたつのを忘れた。その間に斧の柯が爛り、帰ってみれば当時の人は誰も居なかったという故事)囲碁にふけって時のたつのに気づかないこと。転じて、遊びに夢中になって時を忘れること。画題として描かれる。
広辞苑「爛柯」より引用
デジタル大辞泉「斯許」より引用
クリーンルームや食品加工工場などの作業で用いられる保護用の手袋。多くは水色。
文筆に従事する人々の社会。
デジタル大辞泉「操觚界」より引用
(墨子がよく城を守った故事から)古い習慣や自説を固く守りつづけること。融通がきかないこと。「旧習を―する」
広辞苑「墨守」より引用
旅先で感じる、もの悲しい思い。旅愁。客愁。
デジタル大辞泉「羈愁」より引用
鰺の尾に近い側面にある刺のような鱗。ぜんご。
コトバンク「ぜいご」より引用
兄のように尊敬して、つかえること。「先輩に―する」
広辞苑「兄事」より引用
重なり合うなどして、ひどくふぞろいに生えた歯。歯並びの特に悪い歯。乱杭。
コトバンク「乱杭歯」より引用
破れてぼろぼろの衣服に、汚く乱れた頭髪。汚い格好。なりふりに構わないこと。
デジタル大辞泉「弊衣蓬髪」より引用
西洋の庭園、公園、その他公共の広場などによくみられるパビリオンの一種。庭園の外周壁に取り付けられたものを除いて、ほとんどのガゼボは自立した建築物で、屋根があり、柱があるだけで外の空間に開けており、平面から見れば八角形のものが多い。
ガゼボ - Wikipediaより引用
昆虫やダニが植物に産卵・寄生して分泌物を出した結果、植物組織が異常発育してできるこぶ状のもの。五倍子・没食子など有用なものもある。むしこぶ。
デジタル大辞泉「虫癭」より引用
疑いを含む推定を示す語。ひょっとすると。もしや。「―したら百点だ」「―すると留守かもしれない」
広辞苑「若しか」より引用
痔。
非常ににぎやかで、活気にあふれている。
デジタル大辞泉「金看板」より引用
デジタル大辞泉「裂帛」より引用
娯楽用途に流通させる目的で行われた実際の殺人の様子を撮影した映像作品を指す俗語。
ガラス製の小瓶。特に、薬剤を入れゴム栓と金属キャップで密閉したガラス瓶。ゴム部に注射針を刺して中身を吸い出す。バイアル瓶。
デジタル大辞泉「バイアル」より引用
昔話の締めとして最後に付け加えて、「これでおしまい」「本当にあった話かわからないけどね」といった意味を与えるフレーズ。秋田地方で多く用いられる。
濾し器のついたコーヒー沸かし器。
デジタル大辞泉「パーコレーター」より引用
海員。水夫。船乗り。マタロス。
広辞苑「マドロス」より引用
デジタル大辞泉「座興」より引用
自動車などの交通機械で、車体(あるいは機体・船体)の表面に設けられた空気取り入れ口。
デジタル大辞泉「エアインテーク」より引用
高級衣裳店。特に、パリの高級衣裳店協会に加盟の店をいう。また、そこで仕立てられる高級注文服。
広辞苑「オートクチュール」より引用
人の心をひきつける短い文句。特に広告文などで、誇張してうたい上げた文句。キャッチフレーズ。
広辞苑「惹句」より引用
多くの人々が輪のように内側を向いて並んで座ること。「―になって酒を飲む」
デジタル大辞泉「車座」より引用
故郷を出て、他の土地や国へ行って学問をすること。留学。北村透谷、花浪生の快言「米洲に―するの徒少なからず」
広辞苑「遊学」より引用
《蒙古来襲(元寇)のとき、「蒙古・高句麗の鬼が来る」と言って恐れ、泣く子を黙らせるのに用いたところから》
デジタル大辞泉「蒙古高句麗」より引用
処女膜。ギリシャ神話の結婚の神ヒューメンに由来。
コトバンク「ヒーメン」より引用