1. あさゆう。あけくれ。謡曲、須磨源氏「これは須磨の浦に、―に釣を垂れ」
  2. (朝から暮までの意) ちょっとの間。
  3. 時機の切迫したさま。旦夕。源平盛衰記20「老病身を侵して、余命―を待つ」

広辞苑「旦暮」より引用