爛柯
らんか
- 2022年3月31日
- hakatashi
(晋の時代、木こりの王質は、4人の童子らが碁を打っているのを見ていて時がたつのを忘れた。その間に斧の柯が爛り、帰ってみれば当時の人は誰も居なかったという故事)囲碁にふけって時のたつのに気づかないこと。転じて、遊びに夢中になって時を忘れること。画題として描かれる。
広辞苑「爛柯」より引用
(晋の時代、木こりの王質は、4人の童子らが碁を打っているのを見ていて時がたつのを忘れた。その間に斧の柯が爛り、帰ってみれば当時の人は誰も居なかったという故事)囲碁にふけって時のたつのに気づかないこと。転じて、遊びに夢中になって時を忘れること。画題として描かれる。
広辞苑「爛柯」より引用