1. 商売などで、いつも出入りしている家。得意筋。
  2. 江戸幕府の訴訟手続きの一。奉行所が原告と被告を呼び出し、対決審問のうえ、判決を下す手続き。主に民事を扱った。→吟味筋

デジタル大辞泉「出入り筋」より引用