逐電
ちくでん
- 2025年10月16日
- hakatashi
糸などで結ぶこと。特に、止血などのために血管などを縛って結ぶこと。
コトバンク「結紮」より引用
来客を敬って、持ってきた土産物をいう語。多く、その客へのもてなしにその品をすすめるときに使う。「お持たせで失礼ですが」
コトバンク「御持たせ」より引用
コトバンク「床几」より引用
コトバンク「空手形」より引用
コトバンク「禁足」より引用
水差し。食卓で使う飲料用のびん。
コトバンク「カラフェ」より引用
周囲の事情など考えずに、自分の思うままに物事をすること。また、そのさま。わがまま。
コトバンク「自儘」より引用
律令制の王化に浴していない人々のこと。またそれらの人々の住む地域。中国的律令法の導入にともなう中華思想により,天皇を中心とした朝廷の側から使われた語。
コトバンク「化外」より引用
酒をいう、僧家の隠語。
コトバンク「般若湯」より引用
婦人が男子とともに寝る。夜の伽をする。枕席を薦む。
コトバンク「枕席に侍す」より引用
家の仕事を、その家長にかわって取りしきる人。
コトバンク「家宰」より引用
女を遊女屋などに売ることを業とする人。判人。
コトバンク「女衒」より引用
打ちたたくこと。なぐること。
コトバンク「打擲」より引用
坐禅の際に使用する敷物。
座蒲 - Wikipediaより引用
悪い物事がはびこり、勢いを増すこと。猛威をふるうこと。
コトバンク「猖獗」より引用
特徴を大げさに強調して描いた風刺画。戯画。カリカチュール。文章や芝居での風刺的な表現にもいう。
コトバンク「カリカチュア」より引用
コトバンク「美しくも」より引用
コトバンク「晩節」より引用
ヘレニズム時代に,アレクサンドリアを中心にして,一部の人たちが最高神を呼ぶときに使った名称。しばしば鶏の頭をもち,右手に盾,左手にむちをかざし,両足が蛇で,4頭立ての馬車に乗った姿であらわされている。
コトバンク「アブラクサス」より引用
山野に普通にみられるスイカズラ科の落葉性低木。赤く熟した実を子どもが食べる。
コトバンク「莢蒾」より引用
泥や火の中にいるような、ひどい苦しみ。
デジタル大辞泉「塗炭の苦しみ」より引用
無頓着でのんきなさま。なげやりなさま。
デジタル大辞泉「ノンシャラン」より引用
デジタル大辞泉「偶さか」より引用
ポルトガル語で「何でもあり」を意味し、20世紀においてブラジルで人気を博すようになった、最小限のルールのみに従って素手で戦う格闘技
恐怖や寒さなどのため、毛穴が収縮して、皮膚一面に粟粒ができたようになる。鳥肌が立つ。
デジタル大辞泉「粟立つ」より引用
急であるさま。にわかなさま。
デジタル大辞泉「倏然」より引用
ハリネズミの毛のように、一時に1か所に、多くのものが寄り集まること。
デジタル大辞泉「蝟集」より引用
人から物を贈られることを、贈り主を敬っていう語。恵贈。恵与。
デジタル大辞泉「恵投」より引用
剣道で、一歩踏み込めば打突ができる程度の間合いのこと。
危険がひどく迫っていること。状況が切迫していること。
デジタル大辞泉「焦眉の急」より引用
生まれつきの才能。天性。てんりん。「—を発揮する」「—の画才」
デジタル大辞泉「天稟」より引用
《毛の先の意》ごくわずかなこと。下に打消しの語を伴って用いられる。「彼の文章には—の誤りもない」
デジタル大辞泉「毫末」より引用
《「隋書」独孤皇后伝から》虎に乗った者は途中で降りると虎に食われてしまうので降りられないように、やりかけた物事を、行きがかり上途中でやめることができなくなることのたとえ。
デジタル大辞泉「騎虎の勢い」より引用
(顧愷之が、蔗(サトウキビのこと)を食べる時、いつも尾から本に至り、ようやく佳境に入ると言ったという「晉書‐文苑伝・顧愷之」の故事から)文章、話、状態などが、次第に面白くなってくるところ。佳境。蔗を噛む境。
コトバンク「蔗境」より引用
金釘を並べたようなへたな筆跡を、あざけっていう語。折れ釘流。
デジタル大辞泉「金釘流」より引用
《「ぶていさい」とも》体裁が悪いこと。外聞の悪いこと。また、そのさま。
デジタル大辞泉「不体裁」より引用
ばくちうち。博徒。やくざ。
デジタル大辞泉「渡世人」より引用
前線の作戦部隊に対して、必要物資の補給などの兵站支援を行う後方基地。
デジタル大辞泉「策源地」より引用
薬を飲んでも医者にかかっても病気が治らないこと。手当ての甲斐なく死んでしまうこと。
デジタル大辞泉「薬石無功」より引用
デジタル大辞泉「引き当て」より引用
蚕が桑の葉を食うように、他の領域を片端からだんだんと侵していくこと。
デジタル大辞泉「蚕食」より引用
民事裁判において、ある事実が存在したのか存在していなかったのかが提出された証拠に照らし合わせても分からない状態。真偽不明。
主に民事法規、あるいは法令や法学において、ある要素が欠けていることを表す際に用いられる言葉
欠缺 - Wikipediaより引用
哲学で、まさになすべきこと、まさにあるべきこと。あること(存在)、あらざるをえないこと(自然必然性)に対する。カント倫理学では、端的に善なる行為そのものを命令する当為(定言的命令)と、他の目的を実現する手段としての行為を命令する当為(仮言的命令)が区別されている。新カント学派では、真・善・美などの価値の当為性が主張された。ゾレン。ゾルレン。
デジタル大辞泉「当為」より引用
各地に出した同系列の店の中で、そのブランドを代表して中心的な存在となる店。
デジタル大辞泉「旗艦店」より引用
群を抜いてすぐれていること。「世界に—する偉業」
デジタル大辞泉「冠絶」より引用
スポーツの試合前の記者会見や試合中に汚い言葉や挑発で相手選手の心理面を揺さぶる、また相手の気を逸らすような会話で混乱させ、調子を乱させる作戦のこと
人間の大小便を肥料にしたもの。
デジタル大辞泉「下肥」より引用
デジタル大辞泉「茅屋」より引用
デジタル大辞泉「読癖」より引用
先人の失敗を繰り返す。二の舞をふむ。
コトバンク「覆轍を踏む」より引用
多くの人々。人民。あおひとぐさ。蒼氓。
デジタル大辞泉「蒼生」より引用
ホッピングで遊んでいるように、体と手足を硬直させて体を上下に激しく動かすダンス。
劇や映画などで、深刻な、あるいは粛然とした場面において滑稽なエピソードを挿入して緊張を解き、緊迫した感情を一瞬間和ませること。
コトバンク「コメディ・リリーフ」より引用
死ぬまぎわに白鳥がうたうという歌。その時の声が最も美しいという言い伝えから、ある人が最後に作った詩歌や曲、また、生前最後の演奏など。
デジタル大辞泉「白鳥の歌」より引用
デジタル大辞泉「開豁」より引用
デジタル大辞泉「貧道」より引用
亜酸化窒素の別名。「笑気ガス」とも。吸入式の全身麻酔薬として、医療用に用いられる。
《「とんらん」とも》ひどく欲が深いこと。また、そのさま。貪欲。たんらん。
デジタル大辞泉「貪婪」より引用
イチイ科イチイ属の針葉樹。別名を「アララギ」。庭木としてよく用いられ、甘い味がする赤い実をつけるが、果肉を除くすべての部分には毒性があり、少量の摂取であっても危険。名前は、この樹に仁徳天皇が正一位を授けたことに由来する。
(主に米国などで)逮捕直後の容疑者の写真。多くは身長計の前に立たせ、警察署名や番号を記した板などを持たせて写す。
デジタル大辞泉「マグショット」より引用
高所から飛び降りるときに、けがなどを回避するために衝撃を体の各所に分散させる着地方法。足先で着地したあと、体を丸めて転がりながら脛すねの外側・尻・背中・肩を接地させる。五点接地。
コトバンク「五点着地」より引用
茶入や茶碗などの口が触れる部分。
けがすこと。また、けがれること。
デジタル大辞泉「褻涜」より引用
デジタル大辞泉「二本棒」より引用
とっさの場合。あわただしいとき。また、わずかの時間。
デジタル大辞泉「造次顛沛」より引用
男性の陰部に生ずるかゆみの強い皮膚病の俗称。
コトバンク「いんきんたむし」より引用
色名の一つ。JISの色彩規格では「くすんだ黄赤」としている。バーントは「焼いた」という意味。一般に、イタリアのシェンナで産出した土を焼いて作った顔料のような赤みがかった褐色をさす。シェンナはシェーナ、シエナとも表記する。絵の具の色名として知られる。
コトバンク「バーントシェンナ」より引用
デジタル大辞泉「ばれ」より引用
なすことのないまま歳月が過ぎるさま。また、物事が延び延びになるさま。
デジタル大辞泉「荏苒」より引用
取るに足らない人物。小者。
デジタル大辞泉「雑輩」より引用
カニに似ていない形態の甲殻類が、カニに似た形態に進化するという、収斂進化の一例
物事をほとんど仕上げながら、肝心な最後の仕上げが抜け落ちていることのたとえ。仏造って眼を入れず。
どんな苦痛や危険もいとわず、物事に力を尽くす。
デジタル大辞泉「水火も辞さない」より引用
すぐれた子。神童。麒麟児 (きりんじ) 。
デジタル大辞泉「寧馨児」より引用
「切歯扼腕」に同じ。
デジタル大辞泉「心延え」より引用
芝居で、登場人物が嘆き悲しむ所作のある場面。転じて、実生活上の悲劇的な局面にもいう。愁嘆。「―を演じる」
デジタル大辞泉「愁嘆場」より引用
枯れしぼむこと。 物事が衰えること。 凋落。
デジタル大辞泉「枯凋」より引用
皮膚や体内をアリがはっているように感じる異常知覚。
デジタル大辞泉「蟻走感」より引用
手もとに置いて、手紙や書類などを入れる小箱。
デジタル大辞泉「手文庫」より引用
デジタル大辞泉「毛氈を被る」より引用
そのものの存在を無視する。ないがしろにする。あなどる。
デジタル大辞泉「蔑する」より引用
かっこよさと思慮深さとを兼ね備えた中年男性。同様の中年女性をナイスミディ(nice midi)ともいう。
デジタル大辞泉「ナイスミドル」より引用
コトバンク「拈提」より引用
仰向けやうつ伏せではないと入れない場所に、スムーズに出入り出来るようにするキャスターの付いた板
中世ヨーロッパの封建諸侯に仕えた職業的楽人。吟遊詩人。
デジタル大辞泉「ミンストレル」より引用
殺人を行った後、あるいは同時に自殺する行為。
拡大自殺 - Wikipediaより引用
大理石や石灰岩の砕石をセメントで固め,表面を研磨した人造大理石の一種。
コトバンク「テラゾー」より引用
切れ目なしにタバコを吸い続ける人。
浮薄で慎みがない様子。特に女性の言動が軽薄で上品さを欠けていることをいう。
血のつながっている者同士の諍いや争い。家族や血縁者が互いに対立して争うこと。「骨肉相食む」とも形容される。
解けないうちに雪がさらに降り積もって、雪解けの時期まで残る下積みの雪。
デジタル大辞泉「根雪」より引用
(女性の)美しく色っぽいさま。あでやか。
デジタル大辞泉「婀娜やか」より引用
ほそぼそと命を保つ。かろうじて生活していく。
デジタル大辞泉「露命を繋ぐ」より引用
兵士が隊を組んで整列したその一列。隊伍。
デジタル大辞泉「行伍」より引用
人間の赤ちゃんや幼い動物など、かわいいものを見ることによって引き起こされる皮相的な攻撃的行動・衝動。